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新年のご挨拶 2017

明けましておめでとうございます。本年が皆様方にとりまして良き年でありますように
心からお祈り申し上げます。

昨年は、心が痛む悪質な事件やテロ・事故など次から次で、その上に自然災害の猛威。まさに一瞬でこれまで積み上げてきた生活そのものが奪われてしまう信じられないような光景が、すぐ身近に起こった年でした。

船舶の運航においても、一瞬の 「油断」 「憶測」 「過信」 「判断の遅れ」 が事故につながる真剣勝負の現場です。幸いなことに関門水先区にあっては、水先人乗船中の重大な海難事故は有りませんでしたが、これもひとえに、関係機関のご指導をはじめ皆様方のご支援ご協力の賜物と改めて感謝申し上げる次第です。

平成19年4月に新水先法が施行され、丁度10年目の節目を迎え、「船舶交通の安全を図り、併せて船舶の運航能率の増進に資する」 責務を果たすべく、その時その時代にやり遂げていくべき 「課題」 をしっかり見極め 「海難ゼロ」 を目指し水先人一同頑張ってまいります。

安全確保に終着駅はありませんが、本年は 「安全確保の仕組み作りや後継者の育成指導」 を重点に取り組むと共に、ヒューマンエラー撲滅の為 「BRM」 の活用も欠かせません。

基本に立ち返り、しっかりしたコミュニケーションを行い、船舶運航に携わる関係者全員のチーム力で、この関門海峡の安全確保に寄与できることを願っております。

現在の関門水先人は 1級32名、2級3名、3級3名の構成ですが、3月に1級2名が入会し、
6月には初めての2級水先人の受入れや、複数免許(島原海湾)による小水先区への支援、
引受業務もWEB受付の本格稼働、他に昨年末着工した新社屋が5月に竣工する予定で、
52年間慣れ親しんだ現在の事務所から移転することになり、大きな節目の年になるものと
思います。

これまで以上に水先業務の引受や安全確保・安全管理に、水先人会所属の会員・社員一同
邁進してまいりますので、今後とも皆様方のご支援ご指導を賜りますようよろしくお願い申し
上げます。

                           関門水先区水先人会  会 長  内 田 研 一
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by kshpa | 2017-01-01 00:00  

新年のご挨拶 2016年

明けましておめでとうございます。本年が皆様方にとりまして良き年でありますようにお祈り申しあげます。

昨年は、イスラム国、安全保障、テロが大きな話題となり年末の漢字一文字の「安」はまさに世相を表す言葉となりました。
当会にとって「安」の一文字は2015年に留まらず、本年以降も意味するところはただ一つ・・・「航海の安全」です。

さて、ここ数年水先人不足問題がとりざたされ、昨年人材確保を目的に国交省、船主協会、水先人連合会ほかの関係者によって設置された「水先人の人材確保・育成等検討会」において対応策が議論されています。
夏までにはその対策が取り纏められるものと思われます。
当会の現会員数は、一級31人 二級1人 三級4人の合計36人体制で船舶からの水先要請に応えております。
幸い当会においては、本年も3人の一級及び1人の三級の新規水先人が誕生する予定で安心しておりますが、九州エリア全体を見れば、水先人は今後不足する傾向にあります。
多くの海技士の皆さんが、水先人の道を目指されることを期待しています。

以下は、海の先達「山本五十六」の名言で、ここ数年来腑に落ちています。
― やってみせ 言って聞かせて させてみせ 褒めてやらねば 人は動かじ
   話合い 耳を傾け 承認し 任せてやらねば 人は育たず
   やっている 姿を感謝で見守って 信頼せねば 人は実らず ―

平成19年から開始された新人水先人の養成教育制度は、年数を重ねるにつれ更に完成しつつあり、若い三級を含めた新たな世代の優秀な水先人も育っております。

最後に関門水先区水先人並びに従業員一同は、引き続き関門港及び海峡の安全確保に邁進してまいりますので、今後とも皆様方のご支援ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

                                 関門水先区水先人会
                                 会長  野 上 明 芳
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by kshpa | 2016-01-01 00:00  

新年のご挨拶 2015年

 明けましておめでとうございます。本年が皆様方にとりまして良い年でありますようにお祈り申しあげます。

 昨年もいろいろありましたが、種々のことは紙に書いて羊に食べて頂きましょう。

 さて昨年は、1級水先人1名及び、3級から2級への昇級水先人が合格しました。
 2級合格者については、まだ3級の技量について学び、しばらく当会では3級の業務に就くこととなります。
 現在、1級水先人については34名、3級水先人4名の計38名の陣容で臨んでおります。本年、1級水先人1名、3級水先人1名が新規加入予定です。

 水先法の目的である「船舶交通の安全を図り、併せて船舶の運航能率の増進に資すること」は、当会水先人の変わる事の無いテーマであり、モットーであります。
 安全は決して、単独では達成できないものと承知致しており、ひとえに皆様方のご協力を頂き、邁進していく所存です。

 昨年は、関門水先区水先人会の110周年を迎えましたが、今後更に年月を積み重ね、そのノウハウを蓄積していきたいと存じます。

 ノーベル平和賞を受賞されましたマララさんの様に、本当の真実を目指して頑張って行く所存です。今後共皆様方のご支援ご協力を賜ります様に、本年もよろしくお願い申し上げます。

                                  平成27年 元旦

                                       関門水先区水先人会 
                                       会  長  中 村 和 義
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by kshpa | 2015-01-01 00:00  

新年のご挨拶  2014年

 明けましておめでとうございます。今年が皆様方にとりまして良い年でありますようにお祈り申しあげます。

 地球温暖化、異常気象が日常茶飯事の話題となって久しい昨今、そのせいか昨年も内外で自然の猛威による被害が多発しました。記憶の新しいところでは、伊豆大島の豪雨・土石流災害やフィリピンでの台風30号被害などがありましたが、今年こそ災いのない実りある年になって欲しいものです。

 さて、平成19年4月施行の改正水先法において、水先人等級別免許制度を含む水先制度の抜本的な改正が行われ、これに伴い当会では現在既に3人の3級水先人が32人の1級水先人と共に水先業務に携わっています。

 水先法の目的である「船舶交通の安全を図り、併せて船舶の運航能率の増進に資する」を念頭に、これら3級水先人は1級水先人共々安全運航に努めるとともに、さらに上級水先人を目指し、一歩一歩着実に日夜研鑽努力を重ねているところです。また、昨年6月に取り纏められた新しい水先人養成制度の下、今年の2月には水先教育センターで2級水先人の養成が始ろうとしています。数年先には当会にも新人2級水先人がお目見えすることになります。

 そんな中、幸いなことに、関門海峡ではここ数年水先人乗船中の海難事故はなく、平穏無事な新年を迎えることができました。これもひとえに各水先人が安全運航に徹した不断の努力に加え、皆様方のご支援ご協力の賜物と改めて感謝申し上げる次第です。そして今年も船陸コミュニケーションを緊密にし、同時にBRMを有効に活用する等、Safety First、安全運航の徹底を図って行く所存です。

 今年は、関門水先区水先人会にとって、明治37年6月に現在の水先人会の前身である下関水先人組合が設立されてから丁度110周年を迎えます。この記念すべき節目の年に当たり、歴史の重みと幾多の先達の労苦に想いを馳せ、これからさらに100年、新たな礎となるように水先人並びに従業員一同、日々切磋琢磨し、引き続き関門港、関門海峡の安全確保に邁進したく思います。

 今後とも皆様方の変わらぬご支援ご協力を賜りますよう、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

                                平成 26年 元旦
                                関門水先区水先人会 
                                会 長  加藤計太郎
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by kshpa | 2013-12-31 12:46  

新年のご挨拶 2013年

明けましておめでとうございます。今年が皆様にとって良い年でありますようにお祈り申し上げます。

昨年2012年を振り返ると、欧州債務危機による市場の動揺は世界経済の牽引役をしていた新興国にまで波及しました。
また我が国に目を向ければ、現在の日本社会の基幹である電力を生むエネルギー問題でも国の方針が定まらず、領土問題がこれに追い打ちをかけました。
水先関連では認可料金上限の5%カット、指名船の増加、昨年末にかけての取扱い隻数の減少とトリプルパンチに見舞われました。
世界が、そして日本経済がどのように変貌しようと、島国で小資源国である我が国では、海上輸送を抜きに生活と産業は考えられません。
その一翼を担う水先案内という仕事に誇りを持ち、来る巳年が良い年になることを信じて頑張り、仕事に立ち向かっていきたいと思います。

「悲観論者が、星々の神秘を探求したり、未知の土地に航海したり、人の魂にふれる新しい扉を開いたことはこれまでに一度もない」
------ ヘレンケラー ------


我々水先人は、関門海峡の安全確保に精一杯の努力を続けてまいります。
皆様に変わらぬご支援をお願いいたします。

                    関門水先区水先人会  会長  宮本主司
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by kshpa | 2013-01-01 00:00  

新年のご挨拶 2012年

明けましておめでとうございます。今年こそ皆様方にとりまして良い年でありますように心より願っております。

昨年2011年は、3月の「東北地方太平洋沖地震」による、東日本大震災、東京電力福島第一原発1~3号機の炉心溶融に伴う大気土壌及び海洋の放射能汚染 又 7月のモンスーン時期に始まったタイ洪水は3ヶ月以上も続き、世界サプライチェーン(供給網)に大打撃を与えました。

2008年のリーマンショック以来、世界中で経済危機を内包している流動的な状況の中での欧州経済・ユーロ危機、円高による日本経済の停滞など、波瀾含み、予測の困難な経済情勢の中、物流の変化により、海上輸送も大きく変化しようとしています。
関門海峡の船舶の航行形態も変貌をとげていくことでしょう。そんな中で私達関門水先人は、ひたすら安全確保に努力を続けてまいります。
皆様方の変わらぬご支援をお願いいたします。

                    関門水先区水先人会 会長  鵜殿 剛
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by kshpa | 2012-01-01 00:00  

年頭のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。 2011年が皆様にとって、より良い年となりますよう心よりお祈り申し上げます。

昨年は、一昨年の経済ショックの立ち直りが期待されました。しかしながら、僅かな回復に留まり、期待ほどには立ち直れない状況でした。
本年は何とか立ち直って、明るい話題が満ちることを願っております。

近年はパイロットにとっては変革の時代であり、色々な波が押し寄せております。

その第一歩として、本年は今までと全く異なった船長出身者ではないパイロット学校出身の3級パイロットが、7月より我々の世界に加わる予定です。
関係皆様の暖かいご支援とご指導をお願いいたします。

また、以前から船社の要望もありました指名制が、本年春ごろより関門港において開始される予定です。この指名制度とは、特定の船舶について別立ての料金制度により水先業務を引き受けるものであり、我々にとって全く未知の分野であります。現在のシステムとの整合を図りながら、この新しい事業に取り組むには関係皆様のご協力が必要と考えられます。よろしくご配慮の程お願い申し上げます。

我々、パイロットにとって、水先法にある『船舶交通の安全を図り、併せて、船舶の運航能率の増進に資する』という命題は絶対的なものであり、究極の目標でもあります。
大きな変革の波に洗われながら、この命題を守り、更なる一歩を本年も目指していきたいと思っております。
幸いなことに、ここ数年無事故で水先業務を果たし、関門港の安全と発展に寄与しているものと自負しております。しかしながら、昨年は関門橋付近でのパイロットの乗っていない船による大きな事故が多発しており、我々パイロットも危険な場面に遭遇しております。
今後とも、関係機関、関係各位の皆様と話し合いながら、安全を考え、水先業務に全力を尽くす所存です。

関門海峡の通峡船及び関門港への入出港船の安全な水先業務と運航能率増進に向けて、
水先人会所属の会員、社員一同、一層精励努力し、海難事故ゼロを目指して邁進いたします。
今後とも、皆様方のご指導ご支援を賜りますよう本年もよろしくお願い申し上げます。

                                  関門水先区水先人会 会長 齋藤辰郎
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by kshpa | 2010-12-31 10:57  

2010年 年頭所感

新年明けましておめでとうございます。2010年が皆様にとってよい年になりますようにお祈り申し上げます。

「光陰矢のごとし」といわれますが、去年の1年は何かしらバタバタしている間にあっという間に過ぎ去りました。リーマンショックのあおりを受けて業務量は激減しましたが、ここに来て海運も少しは回復しつつあるのかなーと感じる日もあります。金融工学とかデリバティブ商品とか素人にはなじみの無い話で、それの破綻とかで皆が引っ掻き回されるのはごめんですね。いくら自由経済といっても、強欲集団には何らかの規制を加えないと又同じ轍を踏むことになりませんか。

工学に限りませんが科学技術の進歩はすばらしく、JAXAのHTV(宇宙ステーション補給機)やソユーズがISS(国際宇宙ステーション)にドッキングする様子をテレビで見せられると、ピラミッドの頂点にある最高の技術と訓練された超エリート飛行士達又それを支援する多数の地上スタッフがセットになっての成果とはいえ、古代人の我が頭脳はただ魂げるばかりのみ。

宇宙とは次元が異なるが、かたや船舶の操船シミュレータの技術も進歩しています。昨年は大型LNG船の入港時のビジュアル操船シミュレータ訓練に当会の水先人延べ9人が参画しました。ファストタイムシミュレーションで演算された標準操船例と必ずしも合致しませんが、それは平均的な水先人の安全率に対するバイアスを考慮すると当然の結果であり、実際には行き会う他の船舶との見合い関係が生じた場合やタグボートの使用法など臨機応変の応用動作が必要であり、目的は全く同じく安全運航で業務を全うすることであることから、水先人の実際の嚮導の軌跡は容認されてしかるべきものと確信しています。

幸い昨年は水先人乗船中の海難事故はゼロであった。これもひとえに各水先人が安全運航に尽くした努力の賜物であるとはいえ、ヒヤリハットが皆無であったわけではない。ハインリッヒの法則は生きている。今後とも、我々水先人は自分が絶対ではなく、「憶測」、「過信」、「独断」などヒューマンエラーに起因する間違いを冒す可能性があることを自覚して、BRMを積極的に活用する等、これからも「無事是名馬」で事故防止を図って行きたいと念じています。

「いく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまるためしなし。・・・」(方丈記)と「常に同じものはこの世に無い」の本来の解釈とは大きくズレますが、関門海峡は1日4回 潮の流れが変わります、数億トンの海水が東流れ西流れを繰り返しながら全体としてはどちらに流れているのでしょうか。屈曲した狭い地勢、えぐられた凸凹のある海底の地形等によって強潮流・ワイ潮が現れます。
長時間にわたる潮流観察の結果でも大潮、中潮、小潮、長潮、若潮時のハーモニーは微妙に異なり、定点・定時における潮流の予測値の算出はある幅の範囲内でしかとらえられないのが実態です。

言葉では言い尽くせたとしても、やはり、具体的な局面の事象は経験しなければ判りません。次善の策はその中で会得して安全運航に寄与できるものだと水先人は確信しています。

関門海峡の通峡船および関門港への入出港船の安全な水先業務と運航能率増進に向けて、水先人会所属の会員、社員一同、一層精励し、海難事故ゼロを目指し邁進していきます。関係機関をはじめユーザーの皆様方のご指導、ご支援を賜りますよう本年もよろしくお願い申し上げます。

                                 関門水先区水先人会 会長 下野勝郎
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by kshpa | 2010-01-04 09:48  

年頭所感

 新年明けましておめでとうございます。2009年が皆様にとって良い年となりますようにお祈り申し上げます。
 ゆく年くる年、万感の思いでそれぞれの年を越されたことと思いますが、特に昨年9月ごろからの急激な経済変動は全く予想のつかないものでした。米国発の金融不安、消費の落ち込み、製造業の減産、リストラ等、あっという間に実体経済に大きな影響が及んで新聞紙上は毎日その関連の記事で溢れかえっています。なかでも雇用情勢の悪化により塗炭の苦しみを味あわされている人たちへの救援策が急務で解散風など吹く間はなさそうです。

 海運界をはじめ水先人会を取り巻く経済環境も大きく変動していくのは目に見えています。日本のバブル崩壊後の失われた10年をやっと乗り越え順風満帆かと思っていたら、今や、不採算船の解撤、係船対策なども検討しているとかその変化はめまぐるしいばかりです。
 昔の大航海時代の帆船は自然の猛威に翻弄された時、大時化の中、帆をたたみ、投荷し、はたまたマストを切り倒し、難破を逃れたとの物語を読んだことがあります。気象衛星や情報伝達手段が発達した現代ではあり得ぬ話ですが、耐え忍ぶのは同じことでしょう。
 かつて小生は北太平洋を横断する船舶に乗船時、最適な航海ルートを選定するため気象情報会社の推薦ルートを採用していました。その社の宣伝文句の『凪の向こうに時化がある。時化の向こうに凪がある。』という言葉を鮮明に記憶しています。自然の法則は確かでした。たまに連続する大時化との遭遇に不運を嘆いたこともありましたが。

 当水先人会の在籍水先人は現在32名、4月には5名の新人が入会予定で総数37名となります。更に3級水先人が2011年4月の入会を目指して水先人養成施設で受講中です。新水先法のもと新制度のレールは敷かれていますが、これから積み込んでいかねばならない課題も残っています。会員の英知をナビに最適なルートを選定していきたいと思います。

 関門海峡の通峡船及び関門港への入出港船の安全な水先業務と運航能率増進に向けて、水先人会所属の会員、社員一同、一層精励し、海難事故ゼロを目指し邁進していきます。関係機関をはじめユーザーの皆様方のご指導、ご支援を賜りますよう本年もよろしくお願い申し上げます。

                              関門水先区水先人会 会長 下野勝郎

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by kshpa | 2009-01-04 10:55  

関門航路改修事業・草創の記念碑

 下関唐戸にカモンワーフ魚市場・立体駐車場の東側にバス駐車場がある。設立当時は海に面していたが、現在は奥まった所にある。
 設立趣旨 第四港湾建設局発祥の地に港湾建設の議を書きのこされた先賢の偉業を称え、これを永く後人に伝える。由来記に『古来関門海峡は、我が国屈指の海の要衝であった。往時の海峡は、大きく湾曲した水路に、与次兵衛岩・金伏瀬を始めとする岩礁・浅瀬が随所に散在して航路を複雑狭隘にして、くわえるに名にし負う危潮渦巻き、天下の難所として大いに恐れられた所でもあった。ここにおいて政府は海難の防止と海運の振興のため海峡の一大改良を決意し、明治44年4月この地に内務省下関土木出張所を開設してその事業に当たらせると共に西日本の一帯の公共事業を所掌させる事とした』現在の国土交通省九州地方整備局である。
 
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by kshpa | 2008-08-21 11:28