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「関門海峡の航行安全 昔・今」 

 平成19年12月19日(水)、西部海難防止協会の海務懇談会が開催されました。同会に於いて浜嶋会長が「関門海峡の航行安全 昔・今」と題して講演され、連綿と続く当海域の歴史を熱く語られました。
 又、同氏は過去に日本パイロット協会(現日本水先人会連合会)会誌に明石与次兵衛に関する記事も投稿されております。海に関係のある我々にとっては、極めて興味深い内容となっておりますので、同氏の了承を得て、数回に分けて連載します。
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by kshpa | 2008-01-21 15:16  

新年ご挨拶

 明けましておめでとうございます。今年も皆様にとって、良き年でありますよう、お祈り申し上げます。

 昨年は我々水先人にとっては改正水先法が施行され、激動の年でした。水先人会の法人化、水先料金の省令から認可料金への移行決定、新しい水先人養成制度の発足、東京湾、伊勢三河湾、大阪湾内の水先区の統合、全ての水先人の個人事業者化等々、大変革が実施され、それに付随する現場での諸々の問題処理に翻弄されました。一部は今年以降に持ち越しとなっており、引き続きその対応に追われることになりそうで、年明け早々でもお屠蘇気分に浸っている訳にもいかぬようです。

 それはさておき、今年は子年、十二支の初めの年であり、何事にも気分を一新して立ち向かえる気がします。或る運勢占い本には「活動の成果がはっきりする年、努力を重ねている人には好調な仕事運、仕事内容や職場環境の変化も予測される年でもあるが、どうのような状況下でも黙々と努力を重ねる事が大きな成功を手中にするポイント。強引な改革や方向転換は苦労のもととなる。」とあります。

 今までの実績と経験に裏打ちされた良き慣習と、新しい水先制度で要求される事をうまく摺り合わせながらソフトランディングをはかりより良い水先制度を確立したいものです。
 我々水先人の職場ではSafetyFirstが最重要視されなければなりません。経済性を追求するあまり、これが疎かになれば必ずやしっぺ返しがくることを覚悟しなければなりません。過去の数々の事例が物語っております。

 今後とも、我々水先人は関門海域の安全確保に精一杯の努力を続けてまいる所存に付き皆様方の変わらぬご支援をお願いいたします。

                       関門水先区水先人会  会 長  高祖 健一郎

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by kshpa | 2008-01-04 14:06